市民講演会「数理と生命科学」

※終了しました。
この度の市民講演会は70名余りの市民の皆様にご参加いただき、成功裏に終了することが出来ました。
講演会開催に際しまして、ご支援、ご協力をいただきました皆様方に、厚く御礼申し上げます。

開催概要

日 時:平成29年 3月12日(日) 14:00~16:40
場 所:東広島芸術文化ホールくらら 小ホール (JR山陽本線 西条駅 徒歩7分)
参加費:無料
事前申込:不要
(車いす席、親子席がございますが、お身体の不自由な方、乳幼児をお連れの方など、ご希望がございましたら下記までお問合せください)

プログラム

 14:00~14:10 はじめに
 14:10~15:10 講演1
        「数理科学と生命科学の融合 ―アリの社会分業の仕組みを実験と数理モデルで解明する―」
          西森 拓(理学研究科 数理分子生命理学専攻 教授)
 15:30~16:30 講演2
        「粘菌からロボットへ ―単細胞が教えてくれること―」
          小林 亮(理学研究科 数理分子生命理学専攻 教授)
 16:30~16:40 おわりに

※なお、講演会に先立つ3月7日より、同会場にて、国際シンポジウム“The 5th International Symposium of the Mathematics on Chromatin Live Dynamics”ほか 関連行事を開催いたします。ご興味をお持ちの関連分野の研究者・学生の方は、是非ご参加ください。
本行事は、日本医療研究開発機構 創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業(生命動態システム科学推進拠点事業)の支援を受けています。

お問い合わせ先

 広島大学クロマチン動態数理研究拠点 事務局
 Tel:082-424-7898 Fax:082-424-7898
 E-mail:rcmcd(at)hiroshima-u.ac.jp *[at]を@に変換してください。